「商品と情報」

こんにちは、綾瀬涼です。

今回は、情報販売と商品について書こうと思います。

情報販売って、一般的に見れば胡散臭かったり、詐欺が多かったりしますが…

必ずしもそうではありません!

なぜなら、「先生」と言われる職種も、一種の情報販売なのです。

内科医、弁護士、学校の先生や大学教授は、専門機関で情報を叩き込まれ、それを仕事としてアウトプットする人材です。

つまり、頭にある情報を売っているのです。

まぁ、ネット系は詐欺が9割ですけどね(笑)


持論ですが…

「すべての商品は情報ありき」

だと思ってます。


なぜなら、商品とは情報によって形作られているからです。


物販にしても、商品についての情報が買い手に無ければ、買うという機会も訪れませんし 

新しいデバイスにしても、既存のデザイン(視覚情報)の新しい組み合わせ似すぎません。

iPhoneとて、出た当初は凄い!と言われてましたが、見た目は所詮四角形や円の組み合わせパターンでしかありません。



つまり、見た目の情報をデザイン下にすぎません。

極論ですが、これも(視覚)情報を販売してると言えるんじゃないでしょうか…?

私たちの知覚世界は、情報によって造られているので、情報こそが商品の根本であるという考え方です。
一言で言いたいことを言えば…



「商品を売るには情報の扱いを上手くなろう!」です!

長文失礼しました。

綾瀬涼

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